海外旅行中に、急な発熱・腹痛・ケガ——。そんなとき頼れるのがAir Doctor(エアドクター)です。海外で、現在地の近くにいる医師を「日本語対応」で探して予約できる医療アプリで、症状・診療科・対応言語を選ぶだけで、条件に合った医師が一覧で表示され、数タップで受診の予約が完了します。

対応は世界75カ国以上、登録医師は20,000人以上。クリニックでの受診だけでなく、ホテルや宿泊先への往診、スマホからのオンライン(ビデオ)診療にも対応し、日本語で相談できる医師も見つかります。旅行先の言葉がわからなくても、安心して医療を受けられます。

Air Doctor(エアドクター)の特徴

Air Doctorは、「海外でも、いつもの安心を(Care, wherever you are)」をコンセプトにした旅行者向けの医療サービスです。単に病院を検索するだけでなく、あなたの症状や希望の言語に合わせて現地の医師をマッチングし、その場で予約まで完結できるのが最大の特徴です。

世界75カ国以上・20,000人以上の医師ネットワーク

Air Doctorが提携する医師は、世界75カ国以上・20,000人以上。一般内科医(GP)はもちろん、小児科・皮膚科・婦人科・整形外科・歯科まで、幅広い診療科の専門医が登録しています。「旅行先でどこの病院に行けばいいのかわからない」というときも、現在地の近くから、症状に合った医師をすぐに見つけられます。

各医師のプロフィールには、経歴・対応できる言語・診察料金・実際に受診した人のレビューが表示されます。はじめての土地でも、口コミや料金を見比べたうえで、納得して医師を選べるのが安心です。日本の病院のように「紹介や口コミがないと不安」ということがありません。

医師はオンライン登録でネットワークに参加できる仕組みのため、対応エリアと医師数は年々広がっています。主要な観光地・都市であれば、現地の医療事情に詳しくなくても、条件に合う医師にたどり着きやすいのが強みです。

日本語で相談できる。最大21言語のビデオ診療に対応

海外での受診でいちばん不安なのが「言葉が通じるかどうか」です。Air Doctorは対応言語で医師を絞り込めるため、日本語で相談できる医師を探せます。オンラインのビデオ診療は最大21言語に対応しており、症状の説明や診断内容のやり取りを母国語で行えます。

日本語対応の医師が近くにいない場合でも、通訳サービスを利用できます。ビデオ通話に通訳が第三者として加わり、日本語と現地の言葉をリアルタイムで通訳してくれるため、細かい症状や既往歴、アレルギーの有無なども正確に伝えられます。医療は伝え間違いが命に関わることもあるだけに、母国語でやり取りできる安心感は大きな価値です。

さらに、オンライン診療では現地で使える処方箋の発行にも対応。診察後はその処方箋を持って現地の薬局で薬を受け取れます。「言葉が不安で受診をためらう」「症状をうまく伝えられない」という、海外医療のいちばんのハードルを解消できます。

受診・往診・オンラインの3つの診療形態から選べる

Air Doctorでは、状況に合わせて3つの診療形態から選べます。しっかり診てほしいときは現地クリニックでの対面受診、外出がつらいときはホテルや宿泊先への往診、まず相談したいだけならオンライン(ビデオ)診療。深夜や移動中でも、スマホひとつで医師にアクセスできます。

往診なら、高熱で動けないときや、小さな子どもを外に連れ出せないときでも、部屋にいながら診察を受けられます。移動の負担がないため、家族旅行やグループ旅行のときにも心強い選択肢です。オンライン診療は「病院に行くほどか迷う」ときの最初の相談窓口として便利で、必要と判断されれば対面受診や往診に切り替えることもできます。

「病院まで行く体力がない」「子どもが夜中に熱を出した」「まずは相談だけしたい」といった旅行先ならではの困りごとに、そのときの状態に合わせて柔軟に対応できるのがAir Doctorの強みです。ひとつのアプリで3つの選択肢を持てるため、いざというときの安心感がまったく違います。

料金は診察前に明示。予算内で医師を選べる

海外医療でありがちな「あとから高額な請求が来た」という不安に配慮し、Air Doctorでは予約前に診察料金が表示されます。料金は国・地域・診療科・医師によって異なりますが、金額を確認したうえで予算に合う医師を選べるため、はじめての国でも安心して予約できます。

同じ症状でも医師によって料金が違うため、複数の医師を見比べて選べるのもポイントです。提携する旅行保険を通じて利用する場合は、現地での立替払いが不要になる仕組みのため、手持ちの現金やカードの限度額を気にすることなく受診できます。

提携の旅行保険ならキャッシュレス・自己負担なし

Air Doctorの提携保険会社を通じてサービスを利用すると、診察費が旅行保険の対象となり、自己負担なしのキャッシュレス受診が可能です。窓口で立て替えたり、帰国後に保険金請求の手続きをしたりする手間がありません。

加入している保険のポリシー情報と連動し、その保険で利用できる診療内容だけが表示されるため、「保険が使えると思ったら対象外だった」という行き違いも起こりにくい設計です。もちろん、提携保険を使わない場合でも「セルフペイ(自己負担)」でそのまま利用できます。

Air Doctorには、東京海上ホールディングスをはじめとする保険・医療分野の大手が出資しており、世界各国の保険会社との提携が進んでいます。コロナ以降、海外旅行保険への加入が事実上欠かせないものになるなかで、その保険と組み合わせて使える医療サービスとして利用が広がっています。

アプリで数タップ。医師探しから予約まで完結

使い方はとてもシンプルです。アプリで現在地・症状・診療科・対応言語を選ぶと、条件に合う医師が一覧で表示されます。あとは各医師の料金やレビューを確認し、空いている時間を選んで予約するだけ。医師探しから予約までがアプリ内で完結するため、体調が悪いときでも迷わず行動できます。

予約後は、対面・往診・オンラインのいずれの形でも、アプリの案内に沿って受診できます。旅行前にアプリを入れて登録まで済ませておけば、現地で急に具合が悪くなっても、数タップですぐに医師を呼び出せます。「体調が悪いなかで、慣れない土地の病院を一から探す」というつらさがありません。

対応国・診療形態

Air Doctorは世界75カ国以上に対応しています。旅行者に人気の渡航先を中心に、主な対応国を地域別にまとめました(一例)。

地域 主な対応国(一例)
アジア 日本・韓国・中国・タイ・シンガポール・インドネシア(バリ)・インド・ネパール など
ヨーロッパ フランス・イタリア・ドイツ・スペイン・イギリス・スイス など
北米・中南米 アメリカ・カナダ・メキシコ など
オセアニア オーストラリア・ニュージーランド など
中東・アフリカ UAE(ドバイ)・イスラエル・トルコ・エジプト など
 

上記は旅行者に人気の渡航先の一例です。対応国は順次拡大しています。渡航先が対応しているか・現在の利用可否は、アプリまたは公式サイト(air-dr.com)で最新情報をご確認ください。

診療形態・対応言語・医師ネットワーク
  • 診療形態:クリニック受診 / 往診(ホテル・宿泊先)/ オンライン(ビデオ)診療
  • 対応言語:ビデオ診療は最大21言語。日本語対応の医師も検索可能
  • 医師ネットワーク:一般内科・小児科・皮膚科・婦人科・整形外科・歯科などの専門医20,000人以上

旅行先で使える医療サービスを、スマホひとつで、日本語のまま呼び出せるのがポイント。慣れない土地で病院を探し回る必要がありません。

Air Doctorの料金・支払い方法

Air Doctorの支払いには「提携保険でのキャッシュレス」「セルフペイ(自己負担)」の2通りがあります。どちらも予約前に料金を確認できます。

支払い方法 自己負担 主な特徴
提携保険(人気) 原則なし(キャッシュレス) 提携する旅行保険を通じて予約すると、診察費が保険でカバーされ立て替え不要
セルフペイ 診察料を自己負担 保険を使わずに利用。国・診療科ごとの料金を確認して予約できる
 

診察料は国や診療科、医師によって異なります。保険が適用される範囲や条件は加入している旅行保険によって変わるため、最新情報は必ず公式サイト・アプリと保険会社でご確認ください。

Air Doctorの始め方・使い方(4ステップ)

Air Doctorは、アプリをダウンロードして数分で使い始められます。基本の流れは次の4ステップです。

STEP1:アプリをダウンロードして登録する

App Store または Google Play からアプリをダウンロードし、アカウントを登録します。旅行前にインストールしておけば、いざというときすぐに使えます。

STEP2:現在地・症状・診療科・言語を選ぶ

今いる場所を設定し、症状や希望の診療科、対応してほしい言語(日本語など)を選びます。条件に合う医師が一覧で表示されます。

STEP3:医師を選んで予約する

各医師の経歴・対応言語・料金・レビューを見比べ、受診・往診・オンラインのいずれかを選んで予約します。料金は予約前に確認できます。

STEP4:受診する(保険ならキャッシュレス)

予約した日時に受診、または往診・ビデオ診療を受けます。提携保険を利用していれば、その場での支払いは原則不要。必要に応じて処方箋も受け取れます。

 

※各ステップの詳細な操作方法は、別ページで画面つきで詳しく解説しています。

 

 
Air Doctor(エアドクター)の使い方
Air Doctor(エアドクター)の使い方|アプリの始め方を画面つきで解説 Air Doctorの使い方を実際のアプリ画面つきでステップ解説。医師の検索・選択から、診療形態と日時の選択、登録・情報入力、旅行保険の設定、予約確定までの流れを初心者向けに紹介します。

 

こんな場面・こんな人におすすめ

Air Doctorが役立つシーン
  • 海外旅行・出張中に急な発熱や体調不良になったとき
  • 現地の言葉が不安で、日本語で診てもらいたい人
  • 小さな子ども連れで、宿泊先まで往診してほしい家族旅行
  • 持病があり、旅行先での医療アクセスを確保しておきたい人

安心して使える?信頼性・サポート

はじめて海外で医療を受けるときに気になるのが「その医師は信頼できるのか」という点です。Air Doctorに登録している医師は資格を持つ医療従事者で、プロフィールで経歴・対応言語・実際の利用者レビューを確認してから選べます。

Air Doctorの安心ポイント
  • 資格を持つ医師のプロフィール・レビューを事前に確認できる
  • 料金が予約前に明示され、あとから高額請求の心配がない
  • 日本語での相談・通訳サービスに対応
  • 提携旅行保険ならキャッシュレスで受診できる

もっと詳しく知る(関連ガイド)

Air Doctorの評判・料金・保険との併用・他の方法との比較を、それぞれ詳しく解説しています。気になるテーマからチェックしてみてください。

 

 
Air Doctorの評判・口コミ
Air Doctor(エアドクター)の評判・口コミは?メリット・デメリットを正直に解説 日本語対応や事前料金明示など評価される点と、対応エリア・料金の幅といった注意点、向いている人・いない人までまとめました。

 

 

 
Air Doctorの料金の目安
Air Doctor(エアドクター)の料金は?費用の目安と支払い方法をわかりやすく解説 料金の決まり方、提携保険でのキャッシュレスとセルフペイの違い、診療形態別の傾向、費用を抑えるコツまでまとめました。

 

 

 
旅行保険とキャッシュレス受診
Air Doctor(エアドクター)を海外旅行保険と併用してキャッシュレス受診する方法 立て替えなし・帰国後の請求なしのキャッシュレスで受診する仕組みと流れ、注意点までわかりやすく解説します。

 

 

 
Air Doctorを徹底比較
Air Doctor(エアドクター)と現地の病院・他の方法を比較|どんなときに使うべき? 自分で現地の病院を探す方法、旅行保険のサポートデスク、Air Doctorの違いを整理し、どんなときにどれを使うべきかを解説します。

 

Air Doctor(エアドクター)の運営会社情報

Air Doctorを提供しているのは、イスラエル発のスタートアップAir Doctor Ltd.です。海外旅行者と現地の医師をつなぐサービスとして、世界中で利用が広がっています。会社の概要は次のとおりです。

サービス名 Air Doctor(エアドクター)
運営会社 Air Doctor Ltd.
設立 2016年
本社所在地 イスラエル・エルサレム
代表者 Jenny Cohen Derfler(共同創業者・CEO)
事業内容 海外旅行者向け医療プラットフォーム(現地医師の検索・予約)
対応国 世界75カ国以上
提携医師 20,000人以上
診療形態 クリニック受診/往診/オンライン(ビデオ)診療
対応言語 ビデオ診療は最大21言語(日本語対応の医師あり)
公式サイト https://air-dr.com/
 

会社情報・サービス内容は変更される場合があります。最新かつ正確な情報は、公式サイト(air-dr.com)でご確認ください。

Air Doctorの評判・レビュー

実際にAir Doctorを使った旅行者からは、次のような声が寄せられています。

旅行先で高熱が出て困っていましたが、日本語対応の医師をすぐ見つけられて、ホテルまで往診してもらえました。言葉が通じる安心感は大きいです。

予約前に料金がわかるので安心。加入していた旅行保険が提携していて、自己負担なしで受診できました。

子どもが夜中に体調をくずしたとき、オンラインですぐ相談できて助かりました。処方箋も出してもらえて、現地の薬局で薬を受け取れました。

※上記は海外旅行者向け医療サービスの一般的な利用イメージをまとめたものです。実際の対応内容は国・医師・加入保険によって異なります。

Air Doctorに関するよくある質問

料金はいくらかかる?

診察料は国・診療科・医師によって異なり、予約前にアプリで確認できます。提携する旅行保険を通じて利用すれば、自己負担なしのキャッシュレスで受診できる場合があります。

日本語で診てもらえる?

対応言語で医師を絞り込めるため、日本語で相談できる医師を探せます。オンラインのビデオ診療は最大21言語に対応し、通訳サービスもあります。

どんな診療が受けられる?

クリニックでの受診、ホテル・宿泊先への往診、オンライン(ビデオ)診療の3つから選べます。一般内科のほか、小児科・皮膚科・歯科など幅広い専門医に対応しています。

どの国で使える?

世界75カ国以上で利用できます。旅行前にアプリを入れておけば、現地で医師の検索・予約がすぐに行えます。

まとめ|Air Doctorは海外旅行の医療を「アプリ1つ」で解決

Air Doctor(エアドクター)は、世界75カ国以上で、現地の医師をアプリで探して予約できる旅行者向けの医療プラットフォームです。日本語で相談でき、受診・往診・オンラインの3形態に対応。提携の旅行保険ならキャッシュレスで受診でき、「海外での急な体調不良」という不安に備えられます。

Air Doctorのメリットまとめ
  • 世界75カ国以上・日本語で医師を探せる
  • 受診・往診・オンラインの3形態に対応
  • 提携旅行保険ならキャッシュレス・自己負担なし